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シリコーンゴムの耐熱性は、一般的な有機合成ゴムと比較しても極めて優れています。
一説には200℃の環境下で10,000時間の耐性があると言われています。また150℃前後の温度下ではほとんどシリコーンゴム自体の特性に変化は無く、半永久的に使用出来ますが、更に高熱環境下で耐性を発揮する高耐熱性シリコーンゴムグレードの紹介です。

■汎用のシリコーンゴムでも、耐熱限界温度は220°〜230℃前後、耐熱安全温度が180℃〜200℃と、高温環境用途に耐える事ができますが、更に耐熱性を向上させた耐熱性グレードがあり、高温環境化で特に有利な材料として選択できます。

下記の資料は、耐熱性グレード各硬度の試験片を250℃X72h環境下においた後の、物性の変化を下段に示しました。各表の最下段には同メーカーの汎用50°の物性データを変化率の比較として掲載しています。



 



■また、近年の車のエンジン設計のコンパト化、かつ高出力化にともないエンジンルーム内で使用される部材にもさらなる過酷な条件が求められており、250℃〜300℃の超高温領域でも優れたゴム特性を発揮する3グレードを高耐熱ジメチルシリコーンゴムとして選択ができます。

耐熱用の添加剤を最適化したことで、従来の耐熱性シリコーンゴムより耐熱性の優れた特性を持っていることが特徴で従来材より価格は割り高ですが、特に高温下での耐性を要求される場合は是非ご相談ください。

上記の従来材と同様に、試験片を300℃X72hの環境下においた試験片の変化率の比較表になります。




※常時在庫品ではありませんのでお問い合せの上ご相談ください。



2012年12月更新
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