ゴム業界や熱硬化樹脂業界で最も多くの使用されている加硫/硬化特性
を測定する試験機です。


●なにを測定しているのか

ゴムの加硫/硬化は、ゴムの種類や配合によってスピードや時間が異なります。
そのゴム本来の加硫特性を知らなくては適正な加硫条件を設定できません。
そこでキュラストメータを使い、スコーチ時間、加硫速度指数、最適加硫
時間等の「加硫の速さ」に関する情報とその練り生地の未加硫状態での
粘度、加硫後のモジュラスなどの「腰の強さ」に関する情報を試験機にかけて
情報入手します。


●当社の使用状況

ゴムの混練り(ロール)毎にロットの試験を行っています。
また、練り込み済み材料の購入に関しましても全点受入検査時に試験を実施しており、
検出データと標準データを照らし合わせて、ロット異常が発生した場合は的確に検出して
処置します。


●トレーサビリティー

材料が起因する異常が万一起きたとしてもトレースすることができます。
出荷された製品に付いているロット番号が分かれば、材料のロット及び
作業履歴がトレースできます。また、ロット番号が分からなくても時期が
特定できれば極めて狭い範囲でロットを限定できます。


●データ管理

これらのデータは作業日報データ・測定結果データとしてコンピューターに
毎日登録されています。
完全なコンピューター管理ですからデータ検索が容易です。






キュラストメーターUFB型