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| ◆高透明シリコーンゴムと通常シリコーンゴムの透明感を比較する |
透明感の追求・・・やはり、ゴム製品に付加価値を付け、高級感、意匠性
また、存在感を引き出す為に、弊社においても是非ラインナップに加えて
おきたかったガラスのようなクリアー感を持った、超高透明シリコーンラバー。
今までの透明グレードのシリコーンは、どのメーカーのタイプも、若干なりとも
白濁感が伴い、どれも満足のいくものではありませんでした。
お客様からの要望も多く、数々のサンプルをお出ししたものの、『もっと透明感
がほしい!』『もっとクリアに出来ないの?』と言う声・・声・・。
ゴムである以上、一定の強度を持たせなければなりませんが、原料ポリマーは
クリアーと解っていながら、この条件を満たしてあげる為に、どうしても補強物を
添加する必要が有り、これが透明感を潰してしまう原因のひとつとなっていました。
今回、ご紹介可能となりました、シリコーン製品は、そんな憤りを一気に吹き飛ば
してくれる超クリアーな高透明材と言う事が出来ます。
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| ※2mm厚みのシリコーンゴムシートで比較 |
従来のシリコーンゴムで透明感を出そうとするには、金型表面状態を鏡面に
することにより光の屈折を抑えて、見た目で透明感を引き出す方法が一般的
でした。
写真で比較して頂ければお分かりの通り、従来のシリコーンゴムでは右側の
透明感が限界であり、中央の高透明シリコーンゴムと比べて透明感の違いは
明らかだと思います。
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| ◆高透明シリコーンゴムと透明ガラス・透明アクリルを比較する |
ご紹介する高透明シリコーンゴムは、成形金型の表面を鏡面処理することにより
透明ガラスや透明アクリルと同等の透明感を実現しています。
※透明ガラス2.8mm厚・透明アクリル2mm厚・高透明シリコーン2mm厚での比較
多目的な用途に使用可能です。しかもこのグレードは、この透明感を維持し
ながらも他の汎用グレードに比べ、引き裂き強さに優れ、しかも伸び性も
良好で加工もし易く、良いこと尽くめと言うことが出来ます。
クリアーな素材の特色を生かした、モノ造りも良し! また微量に顔料を投入
する事ににより、従来の白濁感を伴ったものとは、確実に一線を画したクリアー
な色調感も表現することが出来ます。
<検討事項>
・一般のシリコーンゴムと比較して原材料の価格が約6倍する
・透明感を出すためには金型表面を鏡面処理しなくてはならないので
金型価格が割高になってしまう(形状により相違)
・硬度のバリエーションがない(55°のみ)
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| ◆標準物性表 |
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