| ●当社の接点ゴム(コンタクトラバー) 当社で接点ゴム(コンタクトラバー)を製作を開始してから20年ほどの時が経過しています。当時は電卓の10キーボード部分に接点ゴムが採用され、大変忙しい思いをしたことを記憶しています。 今日では、量産品のほとんどが海外生産されていて、国内で作る接点ゴムは非常に少なくなってきているのが事実ではないでしょうか。 そんな状況下、当社では海外生産には不向きな少ロット品・特急品・高付加価値品をメインに現在でも多くの種類の接点ゴムを生産させていただいております。 特に生産量が非常に少ない、少ロット品に関しては月産10個程度の生産量でも要求に応じて対応しています。 また、将来は海外展開する予定の接点ゴムを海外移管までの間、国内での生産立ち上げの拠点としてご利用する顧客も数多くいらっしゃいます。 長年の実績による接点ゴム製作の技術力はもちろんのこと、品質面に関しましても接点ゴムの要でもある荷重特性・クリック感・キー寿命・接点抵抗値などを高品質で維持しています。 ●多種多様な接点ゴム(コンタクトラバー)仕様 社内での一括生産を基本に、いろいろな仕様の接点ゴムを製作しています。 1.インナータイプ接点 主に表には出ない内装部品としての接点ゴム 2.表面印刷あり接点 キートップ表面にシルク印刷にて印刷を施します。 3.多色ラバーの接点 キートップ色をいろいろな色にて成形します。チップ キーをインサート成形するタイプや生材料から一体 成形するタイプが可能です。 4.2重硬度の接点 チップキーを高硬度で成形したものをインサート成形 して接点にしたタイプ。 キートップの硬い感触と荷重特性を両立させます。 5.高寿命タイプ接点 過酷な条件下で使用する場合に接点に特殊な材料を 用いて製造する接点ゴム。 6.導電ラバーのインサート接点 接点部分に導電ラバーをインサート成形する接点ゴム。 7.接点部分の導電滴下印刷 導電ラバー接点と同品質の導電滴下印刷が可能です。 これにより、導電ラバー接点では難しいとされる接点 部分が異形状のデザインでも導電印刷が可能になり ました。 8.表面コートした接点 接点ラバーの表面にスプレー塗装することにより、 硬質な感触と印刷強度を高める事ができます。 9.蓄光タイプの接点 光源が消滅した後も暗所にて光を持続的に放出し 続けます。 ●接点ゴムの品質管理 ゴム接点は、タッチフィーリングが良好なこと、高耐久であること、外観が美しいことが良い製品としての条件です。 荷重測定・キー耐久性試験・寸法管理は要求スペックを満すための品質管理を実施しています。また、外観検査に関しても社内規定を元に、顧客要求を満たす範囲で管理しています。 |
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