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<<< コードブッシング |
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<<< コードブッシング |
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| ▼材質の選択 |
使用環境によりセレクトされる材質には主にクロロプレンゴム(CR)が多く、コスト的に安価で耐油性、耐候性、耐熱性等など全ての特性値において平均的に安定しているこの素材が主流となっています。
<当社で取り扱っている製品>
無硫黄配合の硬度が60°〜70°が一般的です。その他のマテリアルとしてはNBR、難燃性のシリコーンラバー、特殊なものとしては全ての特性値がずば抜けて群を抜いているフッ素ゴムを使用した高価なタイプや難燃性を有し着色も自由なCR等のチョイスも可能です
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| ▼金型構造 |
製品の内径部以外全てが体裁面である為、製品を縦方向に貫くような金型構造は基本的に採用することが出来ません。
金型構造を左右するコードブッシングの最大のポイントはこの種類の製品には付き物の『無理抜き』が内部、外部共に存在する機種がほとんどでこの形状と製品のボリュームにより金型構造が決まります。
主に、無理抜き部分を交わし、3枚から4枚に中板を割った直圧タイプ。メリットとしては外観面に必要最低限のパーティングラインのみで済み美観を保つことが可能。
また、製品外観部の無理抜き形状は型割でかわすことが出来る為、取り込みが比較的容易にできます。但し内径部形状は1本ピンで形成される為、無理抜き構造によっては製品の脱型が出来なくなってしまうことも考慮しなければなりません。
このタイプは材料の仕込み重量もシビアで使用枚数も多くとり、食いきり感を常にベストに維持する必要がある為、材料管理に手間がかかりますが、使用材料の節約が期待でき、また縦方向の配列になる為、金型の取り数が多くとれコストメリット感が有ります。
比較的小型のものであれば材料管理が楽で食いきり感、仕上げ状態が 常にベストに維持できる注入式金型構造を採用します。しかし、前述の美観の問題もあり、注入口(ゲート)跡を製品につけることは出来ない要求が多く、バリを介して材料をキャビ内に流し込む構造をとる為、金型メーカーの実力により出来栄えが左右されることもあります。
現在、主流の構造とはなっていませんが、ゲート跡が製品にあっても差し支えのないタイプであれば製品の出来栄えが安定し生地不足等の不良モードもほぼゼロに抑えられ、作業効率も良いこのタイプをチョイスします。
縦方向にパーティングラインが可能なタイプ、あるいは無理抜き部位に形状がきつく縦置きタイプにて脱型の不可能な形状の製品は串型構造の横置き金型を選択します。
メリットは脱型作業に要する時間が上記2タイプと比較して短時間で容易である。但し横置き配列の為、金型取り数が非常に少なくなってしまうデメリットもあります。
材質や形状、大小により金型構造を選択する必要があるアイテムでありこの選択により製品コスト、品質に多大な影響を与えることになります
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▲製品を横割りにした構造の金型
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▲製品を縦割りにした直圧式の金型
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▲製品を縦割りにした注入式の金型
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