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検査員全員にそれぞれの検査基準書を配布していましたが、取り扱い点数の増加と
改版時の業務の煩雑さによる最新版管理の不徹底が散見されるようになりました。
この状況を打破し、より検査員が使いやすく且つ管理しやすい方法を模索したところ、
次に紹介する手順での改善を行うこととなりました。
<目 的>
・検査員間の情報の共有化
・プチミーティングで必ず基準書を使用する方法の構築
・限度見本、検査基準書類の整理整頓
<現状把握>
●問題点
@ 生産が終了し、現在動いていない製品の検査基準書がたくさん存在している。
↓
量が膨大なため、個人で所有するファイルが厚くなる。
↓
検査時に机上に置いて開けない。
↓
検査基準書を検査時に有効に使用しているとは言い難い
A 収納場所も限界にきている。
過去作成・発行され検査員全員に配布された検査基準書の内訳
注1)キーパッド用ラバーでベースが同じで
印刷仕様の異なるものは仕様枚数1枚としています。
注2)一般型物については出荷にばらつきがある為、使用枚数は記載していません。
<分 析>
<対 策>
○基準書をラミネート加工して全員で共用することで、発行枚数を少なくする。
○日々の細かな情報を記載したメモ用紙を全員で同じものを使用し検査基準書に添付させて
検査員間での情報を共有する。
○プチミーティングの時はファイルごと持っていき、使用後に棚に戻す。
<効果確認>
○後ろにメモをつけることにより、情報の共有化が出来る。
(不具合内容、内職の傾向等)
○発行枚数を少なくさせることにより、保管が容易になった。
○検査時に基準書が机上で邪魔にならずに使用できる。
○限度見本と一緒に保管することで、限度確認もすぐ出きる。
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