日々改善です!シリコーンゴム特有の不良発生モード。原因を追及して出来ることはどんな小さい事でも
改善します。小さい対策の積み重ねを改善事例をもって報告しています。
  ▼ 不良改善事例 Part.3
寸法管理にこだわる
新・検査基準書
品質異常報告書
品質異常報告書改善
トレーサビリティー
QCサークル活動
外観検査にこだわる
グレー材検査
検査環境にこだわる
不良改善事例Part.1
不良改善事例Part.2
不良改善事例Part.3
不良改善事例 Part.4
集中して検査する
金型検定作業
検査基準書の見直し
中国ROHS規制施行
PFOS汚染について
ゴム加硫試験
RoHS指令
 
 
お問い合せ
埼玉県川口市安行北谷523-3
共和工業株式会社
webmaster@kyowakg.com
TEL 048-295-3663
FAX 048-295-3666


当社で生産していますシリコーンゴム製品は、加工段階で“バリ”が必ず発生します。
製品にするために、この“バリ”を除去するのですが、“バリ”を取り漏れてしまう
ことが度々発生し、時には当社の顧客にその製品が流出し、ご迷惑をかけてしまった
こともございました。

特に”多いのが穴の部分の“バリ”を取りもらしてしまうことです。


       
各種接点ゴム、ホルダー類、キーシート等、穴のある製品は非常に多く、本来であれば
その穴を手作業であったり、治具等を使用して除去するのですが、手作業で“バリ”を
除去した際の取り漏れが多く、作業者への指導、注意を促す標準書を作成しても、中々
この不具合がなくなることはありませんでした。

●検査治具の作成
もちろん、“バリ”を取り除く作業の精度をUPさせることが重要なのですが、
人への指導、作業の標準化のみではポカを皆無にすることはできませんでした。

そこで、ポカをしてしまい“穴バリ”を残してしまった製品を顧客へ流出させないために
検査治具を使用することで、より確実・容易に“穴バリ”残りを検出できるようにしました。


 

見た目はシンプルで、頼りなく思えてしまうでしょうが、事実“穴バリ”が残ってしまっていれば
製品が治具に貫通しないので、“穴バリ”の取り漏れが容易に検出できるというわけです。

当初は、治具メーカーに起工を依頼していましたが、コスト的に負担が大きく、
治具使用アイテム数を増やすことにためらいがありましたが、自分で作成してしまえば、
見栄えはメーカー起工品よりもさらによくないのですが、材料費とちょっとの工賃で様々な
検査治具を作成することができるようなりました。


 

“穴バリ”残りの不良流出が皆無になったとは言い切れませんが、その頻度は確実に
減少の一途を辿っています。



 
<こだわりの品質管理>
 工程内検査での仕組みから最新鋭の画像測定器を活用した寸法管理へのこだわり
 こだわりの検査基準書を作成して解りやすく標準化
 品質異常発生時は、フローにて適切かつ迅速に対応するシステムを運用しています
 不良品発生時に発行される品質異常報告書の書式を見直し再発防止に努める
 モノづくりにおける生産記録は生命線。当社のトレーサビリティーの仕組み
 QCサークル活動の一環として佐野工場ではグループミーティング活動を行っています
 外観検査は人づくり。こだわりの外観検査を心がけています。
 グレー材検査で、成形異常・金型異常を早期発見!
 検査員が検査しやすい作業環境を整えて品質向上に繋げる
 不良改善活動における不良改善事例 Part.1 / 外観の異物混入対策
 不良改善活動における不良改善事例 Part.2 / 仕上げ時の切れ不良を治具を使って改善させる
 不良改善活動における不良改善事例 Part.3 / バリ取れ漏れ対策
 不良改善活動における不良改善事例 Part.4 / 導電チップの剥がれ対策
 検査作業の集中力が増すためのちょっとした工夫
 高精度の画像測定器による金型検定作業
 より使いやすく、より管理しやすい検査基準書の見直し
 2006年7月より中国ROHS規制の施行開始
 PFOS汚染についてとPFOSに対しての当社の取り組み
 キュラストメーターを用いたゴム材料の加硫試験
 Restriction of Hazardous Substances / RoHS(危険物質に関する制限)指令
 
 
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