食品関連部品の取り扱い活動

当社では、電子部品関連の製造をメインに物作りを行っておりました。
しかし、ここ数年前からシリコーンゴムを使用して食品関連の製造も行う様になりました。

食品関連の製品を製造する際に、原材料の調達から製品を梱包するまでの仕組みは勿論のこと各部門の担当社員一人一人が、品質に対して高い意識を持ちお客様が安心できる製品作りに取り組んでおります。


材料メーカーから納入された材料は、受け入れ検査を行い基準を満たしている事を確認してから、製造工程で使用致します。

万が一、基準に満たしていない材料については、勿論、製造には使用致しませんが材料メーカーにフィードバックして、材料メーカーと一緒に品質改善につなげます。


材料部署の作業者は、作業服の手首・足首部分にゴムが通っており縛られる様になっており帽子は、髪の毛が出ない様に耳まで覆い被さります。

材料部署に入る前には、エアーシャワー浴びて作業服に付着しているホコリや髪の毛等を除去致します。

食品関連に使用する材料は、専用のロール機で練り作業を行います。
専用のロール機は、クリーンブース内で練り作業を行い異物対策に努めております。

入室前のエアシャワー クリーンブース内での練り工程


製造工程では、決められた条件や手順に従い製造を行い安定した品質に取り組んでおります。

製造において、異物は天敵でありその異物を製品に混入させない為に異物を持ち込まない事が重要であり成形現場には入り口が2箇所あります。

その入り口のドアに粘着ローラーを設置して成形作業者は勿論のこと、他部署の社員も現場に入る際には粘着ローラーで作業着に付着しているホコリや繊毛等を除去してから現場に入ります。

入室時にコロコロローラー 手のアルコール洗浄


成形現場では、1日に3回5分間清掃行っております。特に成形するプレス機や作業台を重点的に清掃しており材料に異物が混入しない様に使用する材料はコンテナに入れています。

成形するまでは、コンテナに保管しており成形時に使用する分のみ取り出し材料に異物が混入しない様に作業を行っております。

材料は蓋付きのコンテナに保管してゴミの付着を防いでいます。


生産した製品が、お客様の品質基準を満たしているか製品は全数検査しております。

検査工程においても、検査室の入室時には入り口、3箇所に粘着ローラーを設置しておりそのローラーで、作業着に付着しているホコリや繊毛等を除去してから入室しております。

成形現場同様に入室時にはコロコロローラーでホコリ取りします

検査前には、検査台や検査時に使用する備品の清掃を行い検査員もアルコール洗浄で除菌を行い、手袋・マスクを着用しマジックテープでズボンの裾を縛ります。

マスクの着用

ゴム手袋の着用

アルコール洗浄

ズボンの裾締め


まだまだ改善途中ですが、食品関連の、材料の受け入れから検査工程までの取り組みをご紹介させて頂きました。お客様に、満足して頂く商品を生産するには、まだまだ改善していく必要も御座いますので更なる衛生管理に努めて参ります。



2011/11更新
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