材料識別、持ち出し間違いをなくす仕組み


当社の取り扱うアイテム数は、1,000種以上になりそれにつれ、使用する材料も多種に及びます。

プレス台数も30機以上あり、昨今の少量多品種生産対応する為、1日に1プレス機の金型入れ替えが数回有る事は、至極当たり前な事。1プレス機平均2回の入れ替えがある仮定とした生産の場合、使用する材料も、60種類となり、同材の色違いや、近似材料の持ち出し間違いの起こる可能性は否めません。

中には、見た目の色や裁断条件は同じですが、材質が違うというアイテムもあり厳重注意が必要となります。

識別のラベルに関しては、下記の通り、ロットaA材料名配合bネど識別に必要な表記をし、裁断済みの材料に貼り付けて確認する仕組みです。

   

識別は出来ても、成形作業者が自分の使用する対象材料を探し出すのは簡単な事ではありません。

そこで、当日使用する材料を、一つの棚に効率よく配置することで、各オペレーターが誤りなく使用する材料をピックアップ出切るように棚に仕切りを立て、プレス機bプレートで表示区分し、予定表と照らし合わせて持ち出せるようするという発想で、このようなスタイルになっています。





 C-1やC-2とプレートにて張り出しているエリアの仕切り間が、プレートにて記したプレス機使用材料で、作業者はこれを頼りに、自身の担当する機械bニ合致させ、材料を取り出し、識別カードと金型番号刻印&成形作業仕様書に記載される材料情報の3点を照合させ、間違いの無い事を確認し作業に入る仕組みです。


2011/4更新
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