社内環境美化への意識付けで『コロコロ』を利用!


異物対策の取り組みは数々取り入れていますが、全社員の『社内全てを綺麗にしなくては!』というマインドが大切な事は言うに及びません。管理社レベルで講じた対策も大事ではありますが、気持ちを一つにしたいと言う願いも込めて、ある一社員が初めた事がきっかけとなりました。

ゴムの製造工場では避ける事の出来ないゴムバリの飛散は、現場で清掃はしても作業員の衣服等に付着し、現場より持ち出すことにより、会社内にわずかならずとも、拡散してしまう状況です。

やはり全社員が行き来する共有スペースは、ゴミや埃が落ちやすいもの。心あるものは、ゴミを見つければ拾って捨てる・・・・当たり前の行動ですが、ゴミを拾ってゴミ箱まで持って行き捨てるという動作を面倒と思えば、落ちているゴミも目には映りません。

面倒がらずにゴミを拾って捨てる何か名案は無いかと考えました。

コロコロでその場で見つけたゴミ取ってしまえば、簡単手間要らずですが、携帯するにもポケットに入れておくには、ミニサイズでも割りと邪魔で、出し入れも有る為、通りがかりのゴミをすばやく楽に取り込むには今一です。

腰にでもぶら下げて、使いたい時にすばやく使える様に出来ないかの発想ですが、良い物がありました! 

ワイヤーでリールに収納される、伸び縮み自在の『ピンオンリール』


この2つの便利グッズにより解決!いざ試用という事で、『他の社員からの腰からそんな物ぶら下げて何をしたいの?』と言うような、白い目線を横に試してみましたが、楽チンにゴミが瞬時に取れて捨てる手間もなく後でまとめてポィ!しかも、この2つのアイテムは100円均一のショップで購入でき、総制作費¥200也でお手軽です。


という経緯で、誰に装着を義務付けることなく、強制もせずに『何か便利そう!』の感覚で瞬くまに社内に、広まり、今やほとんどの社員が腰にぶら下げて仕事に従事しています。

ご来社頂くお客様からは、行きかう社員が皆これを腰のぶら下げている異様な光景を『?』となりますのも無理はございませんが、こんな取り組みを自然体で実施しています。


この『コロコロ作戦』の効果や、使用勝手はさておき、意識の低い者もこれを身に着ける事により、会社を綺麗に維持したいと言うマインドが芽生えて、全ての社員が同じ意識水準で『物造り』の細部に至るまでこの気持ちが反映されることを期待しています。ある横着者の社員が、自分の為に考えた小さな改善事項です。

09/12更新
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