材料練り用ロール機での事故防止にMKブレーキ安全装置導入

ゴムコンパウンドに着色したり、加硫剤を練り込むために「ロール作業」を行います。

当社では、ロール作業での事故は今まで発生したことは無いのですが全国では年に数件事故が発生しているという情報を耳にします。

今後当社としても、そのような事故が起きないようにロール事故を未然に防ぐため、MKブレーキ安全装置を投入しました。

※手首に装着したリストバンドがセンサーに反応し、危険なゾーンまで手が入った場合は、ロール機を自動停止させる安全装置です。
関西ロール/MKブレーキ
特許使用者 : 関西ロール株式会社



ロール安全対策 ロール作業は、2本のロールの間にゴム原料を入れ原料を薄く潰すようにして練り込んで行きます。

その際、ロールとロールの間に手を入れてしまったりすると事故につながってしまうのです。
ロール安全対策 巻き込み防止対策/リストバンド


バーについている18個のセンサーにリストバンドをかざし、一つ一つセンサーがリストバンドに反応するかのチェックを行います


ゴムロール安全対策 リストバンドは両手首にしっかりと巻き付けます。
ロール安全対策 ロール安全対策
  ※ロール径の小さいもの用として、手首の先までバンドが伸びているタイプです。

リストバンドのチェックを行っている様子。
※全てが正常に反応すると正常ランプが点灯します。
※万が一ひとつでもセンサーの感度不良が発生すると異常ランプが点滅し警告を出します。


ゴムロール巻き込み事故防止 左写真のように、通常ロール作業中、万一指先が危険ゾーン(バンク付近)に手が入ろうとしても、その瞬間にロール機のブレーキが作動して自動停止するのです。


無意識でやってしまう危険な行為も、この装置の前では行えなくなりました。
今後も安全第一を掲げて事故を未然に防ぐよう努力していきます。



2008年10月更新



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