集中して検査をするためのちょっとした工夫

<検査に集中するための工夫>

集中力を維持する為に・・・

品質保証部では、スピーディー、且つ正確な検査が要求されることは言うに及びませんが、
検査機具を用いた検査以外に、あくまで主流は目視検査。

そこで、品証部の永遠のテーマとなるのが、いかに『集中力』を持続させるか!となります。
一日の検査作業において、ムラがあってはいけません。ですが、生身の人間のやることです。
工夫なくしてクリアできる問題ではありません。


  @ 最低でも2時間に一度の休憩を取るようにしています。稀に仕事熱心な従業員が、
     進捗の遅れを理由に定期休憩をさぼろうとする人がいますが、この休憩も仕事のうち!
     強制的でも一度席は離れてもらい、リラックスする時間を設けてもらうようしむけています。


  A 従業員のアイディアにより、只今一部で実施中の『耳栓』。初めは拒否反応を示す
     従業員も多く、効果の確認もおぼつきませんでしたが雑音をシャットアウトすることにより、
     集中力の持続には貢献できるアイテムとなり、『手放せない!』と言う検査員急増中!?


<耳栓をして検査している>

       但し、この耳栓・・個人差もあり全員使用を目標に実施しましたが、どうしても
       身体が拒否反応を起こし、逆効果になる検査員がいる事も事実・・・
       ケースバイケースでTPOは考えていかなければなりません。

  B 視覚的に自分のデスクの横の作業者の動きも結構気になるもの。競争馬の目隠しでは
     ないですが各デスクには、両サイドに衝立を立てて集中力をキープ!


<仕切板を設置した検査机>

結果的にデスクの衝立は、集中力というより、『落ち着いて作業ができる』
         リラックス>>効率UP 
と言うように、集中力の安定感には一役買っていることは間違いないようです。

この耳栓大作戦と衝立の2個のアイテムだけで、時間当たりの平均検査数が
7%〜8%UPした事例もあり、また特筆すべきは、個人差があるものの、疲労感
が軽減する!といった声も聞かれます。

まだまだ目を向けたばかりの、分野ではありますが、休憩の取り方、タイミング、
また、音楽を利用したリラックス法・・・など等  試みる価値のあることは数多く
あり、進んで取り込んでいく姿勢を大事したいと考えています。



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