内部監査

ISOでは一般的に「審査」と「監査」と呼ばれるものがあります。
これは世間一般で分かり易くするための呼称で,ISOの規格上は
全て「審査」と記載されております。

さて,この「審査」と「監査」どこが違うのでしょうか?

<審査の種類>
@第一者監査 = 内部監査 = 監査
内部目的のために自組織又は,代理人によって行われる監査

A第二者監査 = 外部監査 = 監査
顧客など,その組織の利害関係者又は,その代理人によって行われる監査

B第三者監査 = 外部監査 = 審査
JIS Qの要求事項への適合性を審査登録又は,認証する機関のような
外部の独立監査機関によって行われる監査

※一般に「第三者監査」を「審査」と呼んでおります。

弊社では年に2回(1月・7月)の内部監査を行っております。
半年に1度のISO確認でしたので隅々までISOの運営状況を確認する事が困難でした。

今年から毎月1度の「ISO確認日」を制定し,各部署毎にISOの進捗状況を確認致しております
お陰様で今回の内部監査はスムーズに行えました。




内部監査では決められた文書管理の手順を逸脱していた際,不適合と判断された場合に「是正処置報告書」が発行されます。


是正処置報告書では不適合の内容により「不適合事項」と「観察事項」に分かれております。

不適合事項 ・・・ 是正処置が必要な事項
観察事項 ・・・ 是正処置は不要だが見直しが必要な事項


今回の内部監査では下記の「是正処置報告書」が発行されました。

    不適合事項 指摘事項
営業部 営業課 0件 0件
管理課 0件 0件
製造部 製造技術課/成形課 1件 0件
材料課 2件 0件
加工課 3件 0件
印刷課 0件 1件
品証部 本社品質保証課 1件 0件
佐野品質保証課 0件 2件


是正処置報告書により決められた手順の最適化も行います。
今後も内部監査ではISOの有効性をPDCAサイクルにより確認したいと考えております。




2012年8月更新

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