共和工業『コネタ集』
   独立気泡スポンジと連立気泡スポンジの違い


スポンジ(フォーム)には、独立気泡スポンジと連立気泡スポンジがあります。
(最近は、その中間にあたる半連立気泡スポンジなるものもあるみたいです)

そもそもスポンジは、ソリットのゴム材料に発砲材を加えて練り込み、熱加硫時に発砲させて断層に気泡を形成しするものです。

独立気泡スポンジとは、その名の通り、気泡セルの一つひとつが独立していて繋がっていない状態のスポンジのことをいい、主にシール性が要求される、パッキンなどに使われます。
他に、代表的なのがウエットスーツなど水を通さない用途に使われることが多い。


逆に
連立気泡スポンジは、気泡セル一つひとつが繋がっていますので、主に通気性が必要だったり、吸水性が必要な箇所で使用されます。
主に、フィルター、化粧用のパフや洗い物のスポンジとして使われていることが多く見掛けます。




スポンジと言っても、使用用途によって使い分けが必要な訳です。

一般的にスポンジというと、食器洗いのスポンジを思い浮かべて(社内調べ)、水を吸い取る、空気が通ると思いがちですが、工業用部品としては、逆にシール性や防水性を重視して独立気泡スポンジが用いられる事が多いようです。


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