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ゴムの柔軟性や弾力性はそのままに、ゴムが持っているベタつき感やノンスリップ性質だけをどうにかしたいのですが。

ゴムは柔らかさを保つために、油分やオイル分を含んでいるため、表面がベタついたり、物にくっついてしまうようなノンスリップ感がでてしまいます。当社では特にシリコーンゴムのベタつき感を解消する、特殊な表面コーティング技術を有しております。コーティングをすることで、驚きの摺動感が得られ、肌触りのよいサラサラした風合いになります。更にゴムらしくない表面状態は付加価値も生まれ、高級感も演出できます。下記のページにシリコーンゴムにサラサラとした表面コーティングを施す技術をご紹介しております。

   >>> シリコーンゴムの表面をさらさらにコーティングする。


サラサラコーティングは素晴らしい風合いなのですが、どうしても塗装なので繰り返し使うことでの剥がれが心配です。他にも方法はありますか?

サラサラコーティングの密着強度は多くのお客様にご評価いただいておりますのでご安心ください。例えば身近なものではテレビのリモコンのボタン部分に数字やロゴが印刷されていると思いますが、そのボタンがシリコーンゴムでできている場合が多く、その数字やロゴは簡単には剥がれないと思います。その印刷と同様な強度があるとお考えください。但し、それ以上の強度をお求めの場合はシート状という制限がございますが、超高分子量ポリエチレンフィルム(スノーボードの滑走面に使用されているフィルム)をシリコーンゴムの表面に特殊配合で一体成形させる技術を開発いたしました。シリコーンゴムの表面は超高分子量ポリエチレンフィルムですので半永久的に摺動感をそこなうことはありません。下記のページに超高分子量ポリエチレンとの一体成型技術をご紹介しております。

   >>> シリコーンゴムと超高分子量ポリエチレンとの一体成型


摺動性は欲しいがコストは掛けたくない。サラサラコートは優れているがそこまでの摺動性は必要ないし、コストも掛けられない。簡単な方法でゴムの表面に摺動性を持てないか。

たしかにサラサラコーティングも、高分子量ポリエチレンとの一体成型も、高レベルでの摺動感は得られるが、コストは高くなってしまいます。ゴムの表面にタック感(ベタベタした感)が起きてしまう原因の一つとして、ゴム表面がつるつるの場合、相手面との接地面積が広いため、高いグリップ力が起きてしまうためでもあります。そこで、ゴム製造時の金型表面にブラスト処理やエッジング加工を施した金型を使用すれば成型されたゴムの表面に細かな凹凸が転写されるために相手面との接地面積が少なくなるため、グリップ力も低下させることができます。(レースカーのスリックタイヤと一般タイヤの溝の原理)このことで、ナチュラルなゴムの摺動感を演出することができます。そして余計なコストも発生しません。下記のページにゴム表面に摺動性を持たせる金型処理及び当社取扱のゴムシート表面処理についてご紹介しております。

   >>> ゴム製品の外観面を決める金型表面処理
   >>> ゴム板・ゴムシート製品の品質規格



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