2004年 北海道への慰安旅行!


      
『北海道はでっかいどう?』

毎年、6月の行事になっている 「社員旅行」も今年は、従業員と社長の約束のもと
2004年は6月4日〜6日で 「北海道 」 行きが実現しました。

天候にも恵まれ、2泊3日の忙しい旅にはなりましたが、従業員の要望と言うこともあり、
満足のいく旅ではなかったかなぁと思います。

分かりづらいけど函館山からの夜景です。。。 函館山にて


コースは、お約束の道南巡り。 (日程的にこれが限界、北海道はやっぱり広い)
ほとんどが移動時間になってしまうあたりが、北海道の凄さですかね?
景色を眺めているだけでも、それなりに楽しさはありますが、景色を眺めるなら
バスより電車の方が風情があったかも?・・・

次回は、更に北を目指して・・・・ その前に仕事に励みます。


【コース スケジュール】 平成16年6月4日〜6月6日 (3日間)

<初日>羽田空港 →函館空港 (函館市内観光) 湯の川温泉 (泊)
※市内観光 (トセビスチ修道院 ・ 五稜郭 ・ 西部地区 ・駅前ウォーターフロント)
※夕食ホテルにて和宴会。
※ オプション 函館山夜景観光。
初日の宴会風景(みんなで何故か踊っています) にぎやかな宴会風景(大爆笑!)
<2日目>ホテル → 大沼公園 → 長万部 → 昭和新山 ・ 洞爺湖畔(昼食) → 登別 ・ 地獄谷
       → 登別くま牧場 → 登別泊
※夕食はホテルにて和宴会。
昭和新山で集合写真 洞爺湖畔で美女?軍団集合
飲め!飲め!飲め! 社長・専務 +美女
<3日目>ホテル → 小樽 (市内観光) 昼食 → ノーザンファーム → 新千歳空港 → 羽田空港
※小樽市内観光 (小樽運河 ・ 北一硝子 ・ オルゴール堂)
おやじ達?の小樽観光


<感想>
本郷好子 (誰もが認める宴会部長)

前年の忘年会の席で、社長より、来年の社員旅行は北海道へ連れて行ってくれるとの話しがありました。
しかし、蓋を開けてみると売り上げが激減してしまい北海道は無理かな?と思っていましたが、社長のご厚意で
行ける事になりました。

まだ一度も行った事のない北海道ってどんな風景だろう?何を食べよう?あれも、これも食べた〜い、想いは膨らむばかりです。
出発当日、飛行機の中は、共和工業で貸し切り?はオーバーですが、総勢60名の大移動になりました。

約1時間30分の飛行機の旅 、生まれてまだ、3度目の経験です。その内2回は、社員旅行です。
一日目の函館山の夜景は本当に綺麗なものでした。真っ暗な海に地形に沿って、明かりが宝石をちりばめたように点在し
絵はがきそのもので感激しました。思わず、$1、000、000払いそうになってしまったくらいです。(笑)

もう一つの感激は、緑の色が濃い事、空気がとても澄んでいる事でした。「やっぱり北海道は違うな〜」と思いました。
綺麗な景色やおいしい食べ物それに楽しい仲間があって、宴会も盛り上がり想いで深い旅行でした。

<感想>
渋谷英二 (勤続5年の中堅管理職)

人生2度目の夏の北海道旅行!プライベートの時は、電車に揺られて片道18時間。
やっぱり飛行機で行くのが、普通ですね。(思い出しただけでも腰が痛くなる)

道中は、喰う・寝る・遊ぶの2日間、贅沢な時間を過ごさせて頂きました。蟹は食べたし、チンギスカンも食べたし
(肉は豚だったのがショック) 死ぬほどソフトクリームも食べて大満足の旅行でした。(修道院のソフトクリームが一番おいしかった
ですね、味が濃い!)

急遽、ノーザンフォームの見学が日程に加わるハプニングがあり、個人的には、北海道に行ったら是非サラブレットを見て
みたいと思っていたので小さな夢がかなって大・大満足な旅になりました。


<感想>
柴山広子  (勤続2年の可愛いホープ)

共和工業「北海道旅行」は、とても思い出に残る旅行でした。私としては、会社全員、北海道旅行を目標に毎日頑張って、
北海道旅行を実現する事が出来た事がとても嬉しかったです。

「北海道に皆を連れて行く」と社長の強いお言葉のもとに皆で団結し合い、協力し合う事が出来た事が目標達成に
繋がったのだと思っています。2泊3日と北海道の大自然に触れる事が出来て良かったです。
函館の夜景は本当に綺麗で感動しました。

とても幻想的な夜景と少し肌寒い北海道の風は、とても印象深いものでした。宴会の席では、佐野工場女子のダンス披露で
大変盛り上がりました。1日の半分が会社に居ますので、会社は第2の家族でもあります。

北海道旅行を皆で共に過ごす事が出来て、会社で共に仕事をする人と良い関係を築く事が出来る旅行になったと思います。






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