 |
| ゴム材料の裁断は従来、材料をある程度の大きさで大断ちした後に、各製品仕様に合わせて材料を細かく裁断していました。当社では、ロール時に大断ち幅で巻き取りしながら取込してノンストップで材料を裁断することに成功しました。作業時間の短縮とムダ取りでコストダウンを実現しています。 |
|
|
|
|
▼材料裁断におけるコストダウンの探求 |
材料の裁断工程は通常、混練りした材料を平版でロールから取込しビニールシートの上に重ね上げて各々製品仕様に合わせて裁断する方法が一般的である。
この一般的な方法は、少ロット練り品や材料の分出し(厚み)が厚いものに関しては有効ですが大量に材料を混練りして裁断するものには、少々手間と時間がかかる作業になるのです。
そこで当社では、大量に材料を混練りして裁断するものに関しては、ロール時に平版では無く、材料の表裏をビニールシートでサンドしてロール状に一気に巻き取りし、ロール状で取り出した材料をスーパーカッターでそのままロール状でカットして、今まで別工程だった大断ち・小断ちの工程を一本化したのです。
この方法により、ロール時の取込時間短縮・材料裁断時間の短縮が実現できました。
|
 |
▼ロール時のロール状での巻き取り作業 |
混練りした材料の表裏にビニールシートがサンドする形で材料を一気に巻き取りする。
この時の材料巻き取り幅は、作成する製品の材料裁断幅の長さにすることにより、大断ち作業が不要になります。また、材料の分出し(厚み)は均一になるようにセットしなくてはなりません。
|
 |
|
 |
▼スーパーカッターでの連続裁断作業 |
巻き取り上げた材料はロール状のまま、スーパーカッターにセットします。裁断するカット幅に機械を設定して自動で送りながら裁断します。材料を送る際のヨレ・曲がり・たわみを注意が必要です。
また、ビニールシートでサンドされた材料は2枚のビニールシートとも切り落とさず、ハーフカット状態で切れ込みを入れる感覚で裁断します。
|
 |
|
 |
▼裁断材料の巻き取り作業 |
裁断された材料はカット面を外側にして、同じくロール状に巻き取りします。
現在は手動で巻き取っていますが巻き取り装置を使用すれば、無人で
材料を裁断することも可能です。
※当社では現在、巻き取り装置導入を検討中。
|
 |
|
 |
▼ロール状のまま成形現場に材料を供給 |
裁断して巻き取り上げた材料は、そのまま現場に投入します。
平版材料に比べて、材料を置いておくスペースはコンパクトに収まります。
材料の取り出しもロール状ですのでエンドレスに取り出せて便利です。
|
| ▼連続裁断によるコストダウンの成果 |
●ロール時は、平版での取り出しに比べて混練り→取り出し時間が約10分短縮できました。
●材料裁断は、平版での裁断に比べて約20分短縮できました。
●成形現場では、材料保管スペースを約1/3にすることができました。
このように従来の裁断方法に比べて格段の時間短縮ができましたので顧客に還元するように
していきたいと考えております。
|
|
|
|
| <コストダウン実例> |
|
|
|
|
|
|
|
| | TOP | 会社概要 | シリコーンゴム | 取扱商品 | 生産管理 | 品質管理 | 製造設備 | ISO | コストダウン | 当社の特徴 | お問合せ | |
| Copyright (C) 2004, Kyowa Industries,Inc All Rights Reserved |