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| ▼ゴム成形現場の真夏は地獄? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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TV、新聞等で「空調服」というおもしろそうな服が話題になっているのを発見!服の中に外気を送り込み、汗を気化させてその気化熱の原理で体を冷やす作業服の紹介だった。 我々も真夏の暑さ対策には敏感で、この願ってもいない記事の発見に、すぐに反応してしまった。。。 実は、真夏の成形現場は灼熱地獄!・・というのは少々大袈裟ですが、それでも真夏の炎天下、現場の室内温度は40℃をはるかに超えてしまう日も稀ではありません。これは我々ラバー製造会社の宿命ではあるのですが、やはり辛い、辛い! 今までも現場の冷却方法に関してはいろいろと試行錯誤していたのですが、なにせ工場全体を冷房するとなると、何千万円もの設備費がかかる。現在は、スポットクーラーも設置していますが作業者が満足するまでには至っていなかったのでした。 そんな中、工場を冷却すると言う発想ではなく、発想の転換で人だけを冷やすというところがおもしろく早速購入して試してみることになったのです。 |
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| ▼いろいろな意味で笑っちゃいました『空調服』 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この『空調服』は埼玉県にあるその名も(株)空調服という会社が開発した作業着で、ごく普通の作業着の背面に電池ホルダーと外気を服内部に導入する為の小型吸気ファンが装備されていている。 この吸気ファンが作業者の身体と服との間に風を送り込み、身体の表面にかいた”汗”を気化させそのときの気化熱を利用して身体を冷やすという仕組みだそうだ。 まだ、試作段階のモニター用試作着ではあるが J-200 と J-500 というタイプのものを購入した次第である。 2タイプの違いは服に付いているファンの大きさが違うだけで、他に違いはないのだが、見た目は子供だましだし、何とも笑える格好だっていうのが第一印象だ。 着てみてビックリ!イメージしていたより数倍涼しいではないか。成形現場は40℃を越える環境で、汗を拭うタオルなしでは作業出来ませんが『空調服』を着ているとタオルはいらないといった感じ。 寒く感じるほどでは無いが、暑くもないといったところでしょうか?この暑くないっていうのが好評でした。逆にクーラーの利いた部屋では、服の中で涼しい空気が流れて寒く感じるくらいでした。 この涼しさは、想像とのあまりのギャップに「なんじゃこりゃぁ」って思わず笑ってしまうアイテムでした。 難点は、服が風船のように膨れるので作業する上で膨れた服が邪魔になるのと腕の先の方まで風が来なくて、腕が少し暑いのが気になります。服の素材も熱に弱そうでプレスに触れると溶けてしまいそう?どこかに引っかけて穴が開いてしまわないかが心配ですね。 来年の夏は、上半身はこれでよし!として次は下半身かな。。。 |
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| ▼作業環境が改善されれば作業効率up | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年の夏(2004年)は非常に暑かった。その中でこの『空調服』を知るのがちょっと遅かったようです。既に暑さのピークは過ぎて活躍の場がなくなった。 しかし、来年の夏にはこの『空調服』が当社のスタンダードとなり、今まで暑さによる作業者のモチベーション低下や作業の鈍化、作業効率の低下が解消できるのではないかと期待しています。 会社が作業環境を改善する動きをしただけで、作業者のモチベーション向上に繋がります。尚かつその通りに作業環境が改善されれば、更なる向上が期待できます。作業効率がupすれば、それ自体に大きなコストダウンが生まれます。 これからも当社では、作業環境の改善を目指し、生産性の向上を図り、利益追求と顧客・社会への還元を実現させる所存です。 |
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| ▼空調服を着た成形作業者の感想 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
装着した作業者に感想をもらいました。。。 ●製造一課 根岸談 始めて着た時は涼しくて感動した。J−200を着てからJ−500を着てしまうと200は着れませんね。J−200は袖まで風がとどかなくて。。。 暑くて体がだるくなってしまう時でも空調服を着ていると快適に作業に取り組めます。動くたびにタオルで汗を拭っていたけど、汗をかかなくなりました。服は膨れるけど自分はそんなに気になりません。 ●製造一課 亀山談 始めて着た時の印象は「げっ!!涼しい!」サイズはゆったりしていた方が空気の循環が良く効果大!!サイズが小さいとはっきり言って暑いです。 成形プレスの熱で服が溶けてしまわないか?心配ですね。「俺は断然J−500が好き!!パワーもあるし。」だけどバッテリーが切れて風が止まった時は死ぬかと思った〜。 |
![]() 製造一課 根岸 ![]() 製造一課 亀山 |
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| <コストダウン実例> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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