当社では、量産型までにかかる工期を短縮するために簡易プレス型・治具を作成して対応します。時には簡易プレス型・治具を量産型に流用してイニシャルコストの削減を実現します。
▼簡易プレス型と簡易治具の活用
2段プレスで成形
アイスブラスト洗浄
簡易治具作成
シリコーンゴムにプライマー
ノンストッフで゚材料カット
空調服
空調服 第2段!
屋根に散水
静電気対策
ゴム真空プレス機
天井を低くして異物対策
穴バリ仕上げ治具
作業動線を見直す
現場改善1/異物対策
現場改善2/オイル漏れ
現場改善3/プレスマニュアル
現場改善4/業務マニュアル
現場改善5/ゴム板マニュアル
現場改善6/トランシーバー
現場改善7/現場環境
現場改善8/事故防止
現場改善9/ヘルメット着用
現場改善10/金型置場
現場改善11/硬度識別
品証改善1/検査基準書
品証改善2/スペースもコスト
品証改善3/立ち仕事へ
 
 
 
 
お問い合せ
埼玉県川口市安行北谷523-3
共和工業株式会社
webmaster@kyowakg.com
TEL 048-295-3663
FAX 048-295-3666

通常、お見積もりの依頼時に作り方を考え、モノづくりの構想が出来上がります。
(ここではゴム足・クッション材をイメージして話しを進めます)


受注が決まるとモノづくりの構想通りに事を運ばせるのですがその中で
日程的な問題が度々発生しています。


例えば、ゴム成形した後に両面テープを貼合せする製品の場合は通常、
ゴム成形品の形にあわせて抜き型や両面テープとの貼合せ治具を作るのですが
量産を考えた道具(構想)となるとプレス型だったり、削り出しで彫り込みが
必要な治具だったりと、多くは金型完成後に製作日程を要しています。


  金型完成 → プレス型・治具の製作(1〜2週間) → 完成品


金型製作の段階から考えますとスタートしてから物が出来上がるまでに
1ヶ月くらい必要になる場合があります。


貼合せ治具 貼合せ治具2
貼合せ治具(閉) 貼合せ治具(開)


▼問題はプレス型・治具関係にかかる製作日程

まず疑問に思うのがプレス型・治具関係も金型製作と同時進行できないか?
と言う点が挙げられます。金型完成にあわせてプレス型・治具関係も完成させ
れば日程の短縮ができる図式になるのですが・・・


実はゴム部品の場合は、そのような図式では行かないのです。


量産では、コスト面・キャパシティー面を考えまして、例えば10個・50個・100個取りなど、
多数個取りでモノづくりをします。ここに簡単には行かない理由があるのです。

ゴムの場合は金属・樹脂と違って、伸び縮みをしますから製品間のピッチが
材料の種類・硬度や成形時の生ゴムをセットする位置などにより微妙に
変化してしまいます。すなわち、金型が完成して製品を成形するまで不安定
要素が多く、製品間のピッチの出来映えが計算できないのが事実です。

ですから金型と同時にプレス型・治具関係を製作しても、出来上がった製品
を合わせてみるとズレてしまい抜けない・貼れないと言うことになってしま
います。ズレが生じたプレス型・治具関係を修正するのは難しく、ほとんど
の場合、新規に作り直しをしなければならないことが多いのです。

よって、成形した現品にあわせてプレス型・治具関係を製作するのが
もっともリスクの少ない方法であることが言えます。


▼繋ぎで簡易プレス型・治具関係を製作すると言う考え

そこでプレス型・治具関係の製作日程を短縮するために考えたのが完成する
までの繋ぎに、簡易的なプレス型・治具関係を社内的に作成して目先の急ぎで
必要な分だけは間に合わせてしまおうという発想なのです。


プレス型は加工がしやすい硬質アルミを使い、ピッチに関係ない1個取りを
作ることにより金型と同時製作が可能になりました。

治具関係は硬質塩ビを二次元的に加工して必要最低限な機能を持たせ、熟練
した作業員により安定した製品を作り出します。

簡易的な治具ですので製品出荷日程を最優先した作り方になっています。
出来高の減少やコスト面では割高になりますので、少しでも早く量産仕様の
プレス型・治具関係に切り替えるられるように最善を尽くします。

また、繋ぎに製作する簡易プレス型・治具関係の費用は一切いただきません。
あくまで顧客に満足していただくためのサービスの一環と考えています。
※量産のプレス型・治具関係の製作があるものに限ります。


上記写真の簡易貼合せ治具類
コストダウン簡易治具 コストダウン簡易治具
簡易貼合せ治具

▼イニシャルコストのコストダウン

イニシャルに費用をかけたくない時・かけられない時があると思います。
そういう場合に当社で製作する簡易プレス型・治具関係がお役にたちます。
簡易型のコストは通常の2割〜半分にて製作できます。


製品単価は出来高の関係上、多少割高になりますが生涯ロットを計算して
トータルコストを比較すると安上がりになることがあります。

特に少ロットの製品やイニシャル費にシビアな案件には有効でしょう。
また、製品の形状や維持すべき品質のレベルによっては、通常の
量産品に製品単価はそのまま適用して、尚かつ安価な簡易型を使用することが
できる場合もございますのでご相談ください。


 
<コストダウン実例>
 2段プレス/アルバム型成形で生産性を向上させてコストダウン
 金型洗浄にドライアイスブラスト装置を使い、環境にもやさしいく段取り換えの無駄を低減させコストダウン
 簡易金型・簡易治具を作成して、工期短縮・イニシャル費の削減を図りコストダウン
 シリコーンゴムにプライマーを施し、接着・両面テープの貼合せに汎用商品を用いてコストダウン
 成形材料をロール状で巻き取り、ノンストップで裁断します。時間短縮とムダ取りでコストダウン
 『空調服』で作業環境改善。作業者のモチベーションupと生産性向上でコストダウン
 『空調服』で作業環境改善。作業者のモチベーションupと生産性向上でコストダウン 第2段!
 暑さ対策で屋根に散水して現場を涼しく。作業者のモチベーションupと生産性向上でコストダウン
 シリコーンゴムに発生する静電気を静電気除去装置を使用して歩留まり向上に繋げたコストダウン
 ゴム真空プレス機を18台配置し、エアー不良を低減させてコストダウン
 異物が混入する不良を低減する対策として、天井を低くしてみました!
 穴バリ仕上げ治具・外周仕上げ治具を作成して工数削減、コスト削減を実現します
 エレベーター導入による現場間動線と作業環境の改善を試みる
 現場改善事項(成形現場編) 〜小さなことからコツコツと / 異物対策など 〜
 現場改善事項(成形現場編 Part.2) 〜小さなことからコツコツと / オイル漏れ対策など 〜
 現場改善事項(成形現場編 Part.3) 〜小さなことからコツコツと / ゴム成形プレス操作マニュアル 〜
 現場改善事項(成形現場編 Part.4) 〜小さなことからコツコツと / 分かりやすい業務マニュアル 〜
 現場改善事項(成形現場編 Part.5) 〜小さなことからコツコツと / ゴム板成形マニュアル 〜
 現場改善事項(成形現場編 Part.6) 〜小さなことからコツコツと / 現場にトランシーバー導入 〜
 現場改善事項(成形現場編 Part.7) 〜小さなことからコツコツと / 現場作業環境(暑さ・ホコリ対策) 〜
 現場改善事項(成形現場編 Part.9) 〜小さなことからコツコツと / プレスオペレーターにヘルメット着用 〜
 現場改善事項(成形現場編 Part.10) 〜小さなことからコツコツと / 金型置き場で地震による金型落下防止 〜
 現場改善事項(成形現場編 Part.11) 〜小さなことからコツコツと / カラービニールで硬度の識別管理 〜
 現場改善事項(品質保証部編) 〜小さなことからコツコツと〜 / 分かりやすい検査基準書 〜
 現場改善事項(品質保証部編 Part.2) 〜小さなことからコツコツと / スペースもコスト 〜
 現場改善事項(品質保証部編 Part.3) 〜小さなことからコツコツと / 立ち作業の導入 〜
 
 
| TOP | 会社概要 | シリコーンゴム | 取扱商品 | 生産管理 | 品質管理 | 製造設備 | ISO | コストダウン | 当社の特徴 | お問合せ |
Copyright (C) 2004, Kyowa Industries,Inc All Rights Reserved